花見の定番・三色団子 「ピンク・白・緑」には意味がある? 発案者は戦国時代のスーパースターだった | ラジトピ ラジオ関西トピックス

花見の定番・三色団子 「ピンク・白・緑」には意味がある? 発案者は戦国時代のスーパースターだった

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 “喜ばしい物・縁起物”として、庶民にも広く浸透していった三色団子。令和の時代にはなかなか見かけることはないと思いますが、昭和などの古き良き時代には、家庭ごとに自家製の三色団子作りが定番だったそう。

 母親や祖母が団子を作り、その手伝いを子供達がするという光景がよく見られたといいます。

家族で花見団子を作っていた時代もあった

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 今年の花見は、お手製の三色団子で春の訪れを祝ってみるのも良いかもしれませんね。

カラフルな団子と桜の花を堪能しよう

※ラジオ関西『Clip火曜日』2025年3月18日放送分より

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