川崎重工、申告漏れ40億円 潜水艦修理契約めぐる裏金問題 大阪国税局「交際費」と指摘 2025/04/09 (写真1枚) 海上自衛隊の潜水艦修理契約をめぐって、川崎重工業(本社・神戸市中央区)が架空取引で裏金を捻出していた問題にからみ、大阪国税局が川崎重工に対し、6年間で計約40億円の申告漏れを指摘していたことがわかった。 記事全文を読む 関連記事 川崎重工・潜水艦めぐる裏金問題 「取引関係超えた緊密さ」遅くとも40年前から架空取引か? 2025/01/06 川崎重工、燃費データ改ざん 2000年以降、船舶用エンジンのほぼ全て 2024/08/22 川崎重工社員・自殺問題 中国赴任で「夫はしだいに痩せて表情なく、仕事以外に原因ないと……」過重業務やストレス苦に自殺 妻が訴え 第1回口頭弁論 神戸地裁 2022/10/12 川崎重工エンジニア、中国出向後に自殺 神戸地裁、妻の賠償請求棄却「泣き寝入りできない」控訴へ 2025/01/16 森友問題、本質はどこに?逃げ切れない「国有地大幅値下げ」と「公文書改ざん」 2020/02/24