冷却機能だけでなく温熱機能も搭載されているため、冬にはプレートの表面温度を約49℃まで温めることが可能なのだとか。
モードによっては最長24時間の連続使用ができ、季節を問わず活用できる点も支持されている理由の一つです。

松重さんは、「ここ数年で、暑さや熱中症に対して真剣に備える人が増えている。お客様の声をもとに、今後も高機能で低価格な製品開発を続けていきたい」と述べました。

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気候変動の影響により、猛暑が当たり前となりつつある日本列島。これからの季節、こうした冷却機能付きウェアはさらに活躍の場を広げそうです。
(取材・文=迫田ヒロミ)
※ラジオ関西『Clip』2025年6月10日放送回より


