焼き上げライブパフォーマンスが魅力 阪神間で人気のステーキ店 子連れも来やすい店を意識【PR】 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

焼き上げライブパフォーマンスが魅力 阪神間で人気のステーキ店 子連れも来やすい店を意識【PR】

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 神戸市垂水区の本店をはじめ、三宮、西宮(苦楽園)、大阪(豊中)と、阪神間で計4店舗を展開する、ステーキ店「ステーキハウス神楽」。ステーキの味はもちろん、ステーキを焼き上げるときの独特なパフォーマンスや、キッズメニューなども好評で、注目を集めている。

 ただし、コロナ禍では、店舗によっては前年度比の売り上げがマイナス98パーセントになった月もあるなど、苦難も味わったというのは、新型コロナウイルスが流行する直前の2020年1月に代表取締役に就任した山口直樹さん。

 当時は「店をたたむ」ことも何度か考えたそうだが、「従業員もいるので、なんとかできる限りはやってみよう」「とにかくやるしかない」と一念発起。店を開けられない時期には弁当やオードブルの注文を受けるなどし、「応援してくれる常連さんたちのおかげで乗り切った」。

ステーキハウス神楽・代表取締役の山口直樹さん
ステーキハウス神楽・代表取締役の山口直樹さん

 そんなファンの多い同店では、神戸ビーフを味わえるのが醍醐味だが、それだけでなく、山口さんが自信を持って提供しているメニューは、ランチで提供している黒毛和牛とホルスタイン種(白と黒の模様が特徴の牛)を掛け合わせた交雑牛の肉。手頃な価格にも関わらず肉質がいいということで「来店するきっかけにしてほしい」と胸を張る。

 また、ステーキを焼き上げながらのライブパフォーマンスを行うのが、ステーキハウス神楽の見どころの1つ。客の目の前で塩・こしょうのミルをジャグリングのように回したり、鉄板の上で音をたててにぎやかに調理したりする様子が人気を博している。「これは昔から先輩方が続けてきたこと。これからもやめることはない」(山口さん)。

ライブパフォーマンスの様子(写真提供:ステーキハウス神楽)
ライブパフォーマンスの様子(写真提供:ステーキハウス神楽)

 ステーキを焼く場合、一般的なフライパンでは温度が一気に下がってしまうため、表面だけが焦げて中に火が入らないということも。山口さんは「家庭でステーキを焼く場合、アルミホイルなりに包んでオーブンに入れてもらうのが一番おいしくできる」とアドバイスする。

 一方で、同店の鉄板は2センチの厚さがあり、鉄板の温度が下がりにくいので、肉に中までしっかり火が入る。だからこそ「鉄板焼き店に行くと一番おいしく食べられる」と、専門店だからこその魅力も語る。

 さらに同店では、子どもにも楽しんでもらえるようにと、子ども用のイスを準備し、子ども向けのハンバーグのコースも用意。「より小さいお子さんにはパスタだけとか、コーンスープだけということも対応しています」。小さなこども連れではどうしても行きづらいイメージのある鉄板焼き店だが、「お子さま連れの方もぜひお願いします!」と山口さんは歓迎していた。

 垂水店、三宮店、苦楽園店、豊中店ともに、営業時間は午前11時~午後3時と、午後5時~午後10時30分で、それぞれ閉店1時間前がラストオーダー。ステーキハウス神楽の詳細は公式サイトに掲載されている。

※ラジオ関西『三上公也の朝は恋人』より

ステーキハウス神楽・代表取締役の山口直樹さん(写真左)とラジオ関西パーソナリティの三上公也氏
ステーキハウス神楽・代表取締役の山口直樹さん(写真左)とラジオ関西パーソナリティの三上公也氏



◆「ステーキハウス神楽」
公式HP

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