湯原の各地を巡り、多くのアートを堪能した後は、湯原温泉街のつづみ橋のたもとにある「手湯足湯」でひと息。手と足を入れると、少し熱めのお湯ながらすぐに慣れて心地いい温度に。「手をつけるすべすべになる!」と石原さんも笑顔。無色透明、無味無臭のため、見た目に特徴がわかりにくい湯原温泉ですが、入ればその良さが実感できます。
最後は、散策しながら人気のワッフルのお店「ほわっふる」でワッフルを買って、河原にある「はんざき足湯」へ。足湯につかりながら、予想以上にふわふわのワッフルとドリンクを味わい、チキチキジョニーとサマンサさんは2日間の旅の疲れを癒しました。

宿泊をしなくてもホテルや旅館のエントランスで作品を鑑賞できるなど、アートと温泉宿の雰囲気を同時に楽しめる「美作三湯芸術温度」。温泉宿とアートの融合を目の当たりにした3人は、その魅力にどっぷりハマっている様子でした。イベントは12月7日(日)まで湯郷・奥津・湯原の各温泉地で開催中。週末の小旅行にもぴったりなこの催しに、皆さんもぜひ足を運んでみては。
※ラジオ関西 特別番組『美の国Clip特別編』2025年9月22日放送回より





