《Expo Legacy》平和をつなぐとは?被災地の希望とは?アートディレクター・水谷孝次さん

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大阪・関西万博開幕を前に意気込みを語る水谷孝次さん〈2024年12月 東京都港区〉

水谷さんは1980~90年代、大手航空会社やファッション、食品メーカーのヒット商品の広告ポスターやパッケージ、 プロ野球チームのロゴマークなどのデザインを手がけ、日本の広告界になくてはならない存在だった。
 そして今を見つめ、「世の中を、地球そのものをデザインする時代。みんなの笑顔をデザインしたい」と話す。そのきっかけは、世界各地で目にした子どもたちの笑顔だった。

 大阪・関西万博開幕から1年、阪神・淡路大震災から31年。「子どもたちの笑顔は、未来への希望」とのテーマで、水谷さんに思いを聞いた。

分断と対立の時代、自然災害と向き合い“いのち”と向き合う時代 「子どもたちの笑顔は、未来への希望」水谷さんは常に訴え、発信する

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 大阪・関西万博が、昨年10月13日に幕を閉じて半年が過ぎました。開幕から1年。

 大阪・関西万博が、単なるお祭りとして終わるのか、ここで生まれた笑顔や元気を未来へとつなぐレガシーとして残していけるのか。

 子どもたちの笑顔には、今もなお、そしてこれからも続く“希望”があります。世界や社会には、今も、そしてこれから先も、様々な課題や問題が増えています。

 それでも、笑顔を忘れずに立ち向かっていくこと。万博で生まれた無数の笑顔は、その大切さを私たちに教えてくれているように感じます。

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