歌謡曲調なのにあふれでるロック魂?制約の中で生みされたグループ・サウンズのロックナンバーたち

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 4曲目は、ザ・モップス『朝まで待てない』(1967年)。

 モップスのデビュー作で、昭和を代表する作詞家・阿久悠さんの本格デビュー作としても知られるが、中将さんはこの曲について、「サイケデリックな演出やヒッピー文化を前面に出した」という背景を紹介した。

 番組最後の1曲は、ザ・スパイダース『バン・バン・バン』(1967年)。

 シングル『いつまでもどこまでも』のB面ながら、スパイダース、かまやつひろしさんの代名詞といわれるこの有名曲について、中将さんは「ザ・マインドベンダーズ『Love Is Good』のリフを模倣して作ったと言われますが、仕上がりは本家に勝るとも劣らないロックンロール。グループ・サウンズきってのセンスと才能だ」と絶賛した。

 番組を振り返り、橋本さんは「当時の若者たちのロックへの思いがあふれていた」と、制約の中で生み出された日本ならではの”ロック”について感想を述べた。

※ラジオ関西『中将タカノリ・橋本菜津美の昭和卍パラダイス』2026年4月10日放送回より

◆番組からのお知らせ
7月24日(金)、番組パーソナリティーの中将タカノリ、橋本菜津美が主催する昭和歌謡ライブイベント『大阪歌謡曲ナイトvol.8』が、梅田Zeela(大阪市北区)で開催されます。番組で紹介されたあの曲も歌われるかも? 皆さま、ぜひお越しください!
『大阪歌謡曲ナイトvol.8』(チケットぴあ)

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