2025年からは、ひきこもりをより身近な問題として知ってもらうため、イメージキャラクター「これカラ」を活用しています。
卵の形をした「これカラ」には、“殻で自分を守ってきた人が、少しずつ自分のペースで殻を破り、自分らしい生き方を見つけてほしい”という思いが込められています。
「これカラ」を使った4コマ漫画では、ひきこもりは誰にでも起こりうること・家族にできること・気軽に相談してほしいことなどを紹介しています。
「ひきこもりは、本人の怠けや家族の育て方が原因」という誤解があります。このことから、家族だけで解決しようとして長期化することも。
神戸市は、「家族だけで解決しようとせず、悩みが整理されていない段階でも早めに相談してほしい」と呼びかけています。
神戸ひきこもり支援室は、神戸市立総合福祉センターの1階にあり、平日の午前9時から午後5時まで相談を受け付けています。
電話やメール、来所のほか、オンラインや訪問による面談にも対応。また、区役所での出張相談も行っています。相談は「#8900」または「078-361-3521」で受け付けています。
また、ひきこもりについて理解を深めてもらおうと、9月1日(火)から11月30日(月)までの期間で、ひきこもり経験者や専門家の話を聞くオンライン講演会が開催されています。
講演には、ひきこもりを経験した人が「これカラ」として登場し、ひきこもりから一歩踏み出した経験を語るほか、当事者や家族を孤立させないために必要な支援について考えます。
講演はオンラインで限定公開され、自宅から受講できます。申し込みは、神戸市のイベントサイト「おでかけKOBE」から受け付けています。
神戸ひきこもり支援室では、ひきこもりについて理解を深め、誰もが生きやすい社会について考えることが、本人や家族が支援につながるきっかけになればとしています。






