■ところで、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」は今…
大阪府では、2025年大阪・関西万博閉幕後も“レガシー”を継承し、にぎわい創出などを目的に、レガシーの象徴・ャクミャクモニュメントを府内観光地や交通要所などに巡回設置し、“万博に思いをはせる場”“フォトスポット”を提供。
会場・夢洲の東ゲート付近で正座でお出迎えしていた「ミャクミャク・いらっしゃい」バージョンは、2026年3月に万博記念公へ。その後6~8月に道頓堀(大阪市中央区)、9~11月に阪神電鉄「福」駅前(同西淀川区)を巡回。
西ゲート付近でバンザイをしていた「ミャクミャク・ワクワク」バージョンは、同年3月に万博記念公園、6~8月に泉南りんくう公園(大阪府泉南市)、9~11月には府民の森 ちはや園地(同千早赤阪村)にお目見えした。






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1970年大阪万博をめぐっては、すでに取り壊されたものの、かつて移設されたパビリオンや展示物も多く、それらの移設の経緯や裏話など、30年以上にわたって追跡した調査の決定版。施設や展示物などを日本地図上にビフォー・アフターとして示しているのも、理解を深める一助となる。
さらに、大阪万博会場跡地が万博記念公園に変貌を遂げるまでの跡地利用計画、太陽の塔撤去騒動にも触れている。


今回の出版にあたり、大阪万博の建築物やモニュメント、展示物や装飾品というハード面のレガシーにスポットを当てたが、橋爪教授の考えるレガシーのあり方はそれだけではない。「そもそも、万博のパビリオンは“構造物”。開催期間の6か月間に耐えうるものにすぎず、“本建築”ではない。大阪・関西万博のシンボル・大屋根リングに代表されるハードのレガシーが注目されがちだが、重要なのは、大阪・関西万博から生まれたソフトレガシーだと思う。万博の本質は、国際的な経済・文化の交流の場。当時の人の思いを伝えることがレガシーになる」と強調する。



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