ネオ昭和アーティスト・阪田マリン 1年続けたレギュラー番組卒業で涙 サマンサへ感謝の手紙も

LINEで送る

この記事の写真を見る(3枚)

 ドラァグクイーンのサマンサ・アナンサとネオ昭和アーティストの阪田マリンが木曜日にパーソナリティーを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後1時~)。3月26日の放送は今年度最後となり、番組の卒業を発表していた阪田マリンが出演する最後の回となった。

ドラァグクイーンのサマンサ・アナンサとネオ昭和アーティストの阪田マリン
ドラァグクイーンのサマンサ・アナンサとネオ昭和アーティストの阪田マリン

 番組の後半にさしかかったとき、『Clip』水曜レギュラーであるワタナベフラワー・クマガイタツロウが「卒業反対! 卒業反対!」と言いながらスタジオに乱入。サマンサに「何で来たん?」と尋ねられて「呼ばれた気がしたから」と答えたクマガイに、マリンは「呼んでない」と笑っていた。

 クマガイは、日ごろから交流があり、ラジオイベントなどでも共演しているマリンの卒業に寂しさをにじませた。

 サマンサからメールを手渡されたクマガイは、「小学6年生のとき、放課後に好きな女子の上靴をコッソリ履いて、ドキドキしながら歩いたことがあります」と読み上げた。

 この日のメールテーマ『もうこれ、言っちゃいます!』にまつわるエピソードだったが、クマガイは「ちょっと待って、これがマリンちゃんの卒業回に送るメッセージか?」とツッコみ。マリンは、「これが木曜Clip」と笑っていた。

 マリンが「私も小学生のときに好きな人の上履きをちょっと履いたことがあります」と暴露すると、「え、上履きあげよか?」とクマガイ。マリンは「それはいらないです!」と強く否定していた。

 番組エンディングでは、マリンがサマンサにあてた手紙を取り出した。手紙を読みはじめた瞬間、マリンは「もう泣きそう」とひと言。その後、メッセージを読み上げた。

「最初の放送の日に『楽しまなあかんで』と言ってくれました。そのひと言が、緊張がほどける魔法の言葉になったのを覚えています。ほめるときはほめてくれて、叱るときは叱ってくれる。正直な言葉で愛をくれるサマンサさんは、心から信じられる人になりました。またいつか、もっともっと大きくなってサマンサさんとラジオができる日を夢見て、ここで卒業させていただきます。ありがとうございました」(マリン)

涙を見せる阪田マリン
涙を見せる阪田マリン

 これに対し、サマンサからもメッセージを返す流れに。

「1年間、木曜Clipお疲れ様でした。振り返ると、思ったよりあっという間でもありました。仲間や信頼できる人脈ができにくい芸能界なので、自分が損をしないためにも、人に好かれる人間性を育みながら謙虚に感謝をもって少しずつ歩んでいってください。結果や人気は、あとからついてきます。いままで本当にありがとうございました。自信をもって卒業していただきたいと思います。持ち前の明るさと個性を武器に、これからも羽ばたいていただければと思います」(サマンサ)

 サマンサからのまっすぐなメッセージを、マリンは涙を流しながら受け止めていた。

LINEで送る

関連記事