兵庫県但馬地域で地域の活性化につなげようと、地元の酒造会社・香住鶴などとJAL(日本航空)が共同で開発した日本酒が完成、販売が始まった。

酒造会社の香住鶴(兵庫県香美町)とJAたじま、農協観光、JALの4社が、オリジナル日本酒『香住鶴 生酛 吟醸純米 舞翔(まいしょう)』を開発し、4月17日から3000本限定で販売している。

この日本酒は、JAたじまと農協観光、JALが連携して設立した「JJエリアセンター但馬」の取り組みの一環。
地域資源を生かした商品開発を通じ、但馬の魅力を広く発信する。
開発には、JALの客室乗務員で構成する「ふるさとアンバサダー」も参加した。田植えから仕込み、ラベルデザインまで直接携わった、こだわりの一本。
原料米には、コウノトリの野生復帰を支える「コウノトリ育む農法」で栽培された酒米「五百万石」を使用し、田植えや稲刈りといった農作業から酒蔵での仕込みまで携わった。
ラベルデザインにもアンバサダーのアイデアが取り入れられている。


商品名の「舞翔」は、但馬を象徴するコウノトリと、香住鶴やJALのシンボルである鶴が優雅に舞い飛ぶ姿をイメージしたもので、地域と企業が連携し、世界へ羽ばたく願いが込められている。
価格は2420円(税込)。香住鶴の提携酒店やオンラインショップ、JAたじまの直売所「たじまんま」などで順次販売され、なくなり次第終了となる。





