こんにちは、みやはるです◎

今日は松本山雅FCと、ホームノエスタでの対戦！！！
…と言うことで、今週の番組では、松本の最新情報についてスポーツライターの大枝令さんにお話を伺いました。

・前回4月に対戦した時の前線の選手、前田大然選手とレアンドロ・ペレイラ選手が移籍。その影響は出ていますか？

「二人とも明確な武器を持ったFWではあったが、思った以上にマイナスな影響は出ていない。移籍期間に新しい選手が入ったり、今まで出番のなかった選手が調子を上げて来ていて、チームとしてもやるべき事が整理されて、むしろ完成度は高まっているように感じる。」

・松本はここまで5勝9分11敗、勝点24で17位。最近は引き分けが多いですね？

「終盤で失点してしまったり、決めたいところで決められなくてドローと言うのは正直ある。しかし、これまでは為す術なくただただ負けていた試合で、勝点0のところを勝点1拾えている、と言う印象が強い。ただ、そうは言っても残り9試合しかなくて、降格圏内にいると言う現状を考えれば悠長な事も言ってられないので、これからは勝点1ではなく3が必要だと、チームとしても認識は一致している。その為にはボールが必要だよねと言う事で、攻撃面に重点を置いてトレーニングしている。」

・チームとして機能している部分は？

「洗練されたDFの組織が松本の1番の武器。失点の数だけ見ればリーグで7番目で少ない方で、J1のチーム相手でもある程度通用するのかなと思っている。」

・オススメ選手は？

「個人的な期待も込めて、背番号50番FWの阪野豊史選手。身体が強くてポストプレーも出来て、前線にボールが収まる。走る力もあって、前線からのプレスや、最終ラインと駆け引きをして裏に抜けたりと言うところで、献身的に働いてくれる。浦和戦では、J1初ゴールを決めて、非常に好調で波に乗っている選手なので、期待している。」

・ウィークポイントは？

「なかなか得点が取れない事。必然的に守備の時間が多くなるチームなので、カウンターで得点を狙ったり、素早い攻守の切り替えで直線的にゴールに向かって行く事が多くなる。逆に、ボールを持たされてしっかりブロックを作られてしまうと、それを崩してシュートまで行く事が出来ない場合が多い。神戸との対戦で、ボールを持たせてくれる可能性は考え難いが、これまでの傾向を見ていると、そう言う部分が弱いのは確かかなと感じる。」

現在神戸は勝点29で13位。勝っても負けても順位がガッと変わる可能性があるくらい、前後との勝点が詰まっています。ここで勝点3を取らなければならない！！！

私ももちろんノエスタ参戦です！トモニ、応援しましょうっ🔥💪💪💪

↓選手インタビューはこちらから☆

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