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  • 2019年7月5日(金) 13時30分 グルメ・レジャー

    日本盛とモンベル 業界の枠を超えたビッグなコラボが実現 限定デザインボトル缶を販売

     兵庫県西宮市に本社を置く酒造大手の日本盛と、大阪府大阪市に本社を置くアウトドア用品大手のモンベルの、業界の枠を超えたビッグなコラボが実現した。


    ビッグなコラボが実現した「日本盛 生原酒200mLボトル缶 mont-bellデザインボトル」(写真:ラジオ関西)

     日本盛は、アルミのボトル缶に入った『生原酒』を、4年前に発売。生原酒は、火を入れて殺菌をしておらず、水で薄めていないため、日本酒本来の味わいを楽しめるが、長い期間の常温保存が難しかった。

     そこで、素材に紫外線を防いでくれるアルミを使い、窒素充填により酸化を防ぐなどし、約8か月間の常温保存を可能にした。メリットはほかにもあった。ふたが開け閉めでき、軽くて持ち運びがしやすく冷えやすい。そして使ったあとにはコンパクトになるうえ、リサイクルも可能。こうした特長がアウトドアに最適として、モンベルとのコラボが実現したのだ。鮮やかなモンベルブルーのロゴが目を引く商品になっている。近年、アウトドア雑誌で取り上げられるなど広がりを見せている、アウトドアシーンでの日本酒の消費拡大を目指す考えだ。


    (写真:ラジオ関西)

     7月2日、3日の2日間に大阪市内で開かれたモンベルの展示会で、日本盛のブースが展開された。日本盛の担当者に話を聞くと、「山の上で日本酒を飲むニーズは多い」とのこと。「一升瓶を担いで山を登る人もいる」ということで、アルミ素材のボトル缶が持ち運びに適していることは言うまでもない。また、日本酒は冷・常温・燗、いかなる温度でもおいしく飲むことができ、ぬるくなってしまう、などの心配がないうえ、料理シーンでも活躍する。お肉を日本酒で煮たり、ソースの材料にしたりといった具合だ。または、氷と果物を入れてボトル缶をシェイカー代わりにすると、オシャレなカクテルも作ることができる。使い方はまさに無限大だ。

     日本盛の担当者は、「おすすめの飲み方は冷だが、生原酒は少し度数が高めのため、ロックで飲んでもらってもおいしい。日本酒の飲み方、使い方に“邪道”はない。もっと日本酒を身近に感じてもらえるように頑張っていきたい」と力を込める。

    「日本盛 生原酒200mLボトル缶 mont-bellデザインボトル」は、全国のスーパーやコンビニのほか、キャンプ場や山小屋でも買うことができる。税別260円。9月までの期間限定で販売される。


    (写真:ラジオ関西)