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  • 2019年7月28日(日) 17時00分 スポーツ

    高校野球兵庫県大会 決勝は神戸国際大附と明石商業 2年前と同カードに


    高校野球兵庫県大会準決勝を終えて、翌日の決勝に備える、ほっともっとフィールド神戸

     101回目の夏の甲子園を目指す高校野球兵庫県大会は、28日、神戸市須磨区のほっともっとフィールド神戸で準決勝2試合が行われ、勝った神戸国際大附と明石商が、29日に予定されている決勝に進みました。

     第1試合は、神戸国際大附が育英に7-0で7回コールド勝ちしました。神戸国際大附は、2回裏、 キャプテン松浦隆己のツーランホームランなどで3点を先制し、その後も長短打あわせて、11本のヒットで7点を取りました。投げては、背番号10の松本凌人が7回、97球を投げ、被安打6、無失点で投げ切りました。

     試合後、神戸国際大附の青木尚龍監督は、「(先発した)松本が、この夏を通してゲームを作って くれているのが大きい。打撃陣も、試合中のアドバイスにすぐに応えて結果を出してくれた」と選手たちを讃え、松浦キャプテンも、「悔しい思いをした去年の夏を経て、あと1勝で甲子園というところまで来ることができた。あすも守備からリズムを作り、勝つことだけを考えてやりたい」と2年ぶりの夏の甲子園に向け 決意を新たにしました。

     第2試合は、明石商が高砂を8-4で下し、5年続けての 決勝進出となりました。3季続けての甲子園を目指す明石商は、初回に4番の安藤碧のスリーランホームランで3点を先制し、その後も相手のミスなどもあり得点を重ねました。エース中森俊介の登板はなく、先発した左腕の杉戸理斗が、9回144球と、粘りのピッチングで完投しました。高砂は、先発したエース中島宏海が2回途中5失点で降板するなど、試合を作ることができず、7回表には、代打・寺元隼大の2点タイムリーなどで3点を返し、3点差まで詰め寄りましたが、及びませんでした。試合後、明石商の狭間善徳監督は、「対戦相手となる神戸国際大附は、この春から一番研究を重ね、対策を練ってきた。胸を借りる気持ちでやりたい」と意気込みを語り、キャプテンの重宮涼は、「明日はピッチャーが鍵になると思う。声を掛け合って、一つずつアウトを重ねたい。ここまできたら思い切って、自信をもって臨みます」と力を込めました。

     決勝は、あす29日、ほっともっとフィールド神戸で午後1時にプレイボール予定。なお、ラジオ関西ではこの決勝の模様を実況中継で放送いたします。