阪神・淡路大震災から30年。最大震度7の未曾有の災害は、私たちに多くの教訓を残しました。この節目の年に、「あの時の教訓」や「自助・共助・公助」の大切さをあらためて見つめ直し、震災を経験していない世代や若い方々へ伝えていくため、昨年度「ぼうさいげんさい川柳」を開催しました。
全国から寄せられた作品は1,696句。川柳だけでなく、当時の体験談や防災・減災への取り組みに関するメッセージも数多くお寄せいただきました。
昨年度の神戸新聞紙面
そして今年も、あなたの想いを川柳で届ける「ぼうさいげんさい川柳」を開催します。
テーマは「防災・減災・災害への備え」。震災や防災に関することなら、内容は自由です。
五・七・五の17音に、あなたの経験・教訓・備えの知恵を込めてください。
作品例
「揺れきても 安否確認 落ち着いて」
「備えよう 水パンラジオ 備蓄品」
あなたの一句が、未来の命を守るきっかけになるかもしれません。
ぜひご応募ください。
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