神戸市看護大学 阪神・淡路大震災30年シンポジウム「災害にいきる“看護のチカラ”」
2025年1月、阪神・淡路大震災から30年を迎えます。
被災地・神戸は、復興を目指すとともに、その後の各地の被災地や被災者に寄り添ってきました。
神戸市看護大学は、震災の苦しい悲惨な経験と十分な医療・看護への切実な要請が誕生の礎となり、地域社会の保健・医療に貢献できる看護職の育成を使命に、多くの看護師たちを輩出してきました。
今回、その看護職を目指す学生や中・高校生、一般の方々を対象に、阪神・淡路大震災をはじめ「災害にいきる看護のチカラ」をテーマにしたシンポジウムを開催いたします。
声優であり看護師資格を持つ林原めぐみさんは、当時担当していたラジオ番組『林原めぐみのハートフルステーション』で、被災地・神戸に特別の思いをもって、毎週、被災者・リスナーを励まし続けたことでも知られており、今回、大震災や神戸への思い、看護職を目指す若者へのエールをお話しいただきます。
また第2部では、災害看護のエキスパートによるディスカッションを行い、災害時における看護の役割、“看護のチカラ”を考えます。奮ってご参加ください。
開催日時
2025年2月2日(日)
開場13時 開演14時(終了16時予定)
会場
神戸市看護大学ホール
〒651-2103 兵庫県神戸市西区学園西町3丁目4番地
アクセス
対象
- 看護に関心がある学生、中・高校生
- 医療機関職員
- 一般の方
定員
500名
- 応募多数の場合は抽選です。
- 他人への譲渡は認められません。
- おひとり様1通の申し込みとさせていただきます。
2通以上の応募が確認された場合は、すべての応募を無効とさせていただきます。 - 当日受付で本人確認をさせていただきます。
プログラム
第1部特別プログラム(60分)青春ラジメニアpresents「看護は“みんなのハートフルステーション”」
ゲスト
林原めぐみ
司会
南かおり
ワタナベフラワー ムサ
第2部パネルディスカッション(60分)「いのちと健康を守るために~災害看護の現在・過去・未来~」
基調講演
元 日本赤十字社 神戸赤十字病院 看護師長 野村美智子
ディスカッション
登壇者
野村美智子(元 日本赤十字社 神戸赤十字病院 看護師長)
山﨑初美(元 神戸市健康局 保健企画担当局長)
神原咲子(神戸市看護大学 災害看護・国際看護学分野教授)
ファシリテーター
池田清子(神戸市看護大学 学部長)
応募先
ご応募が完了しますと、ご登録いただいたメールアドレス宛に「pr@jocr.jp」から受付メールを送信します。
必ず事前に下記をご確認のうえ、下記フォームよりご応募ください。
- メールボックスがいっぱいで新しくメールを受信できない状態になっていないか。
対応:不要なメールを削除してください。 - 受信端末のセキュリティ設定や受信拒否・許可設定によって迷惑メールとして判断されていないか。
対応:セキュリティ設定や受信許可リストに「pr@jocr.jp」もしくは「jocr.jp」を登録してください。 - 受信者側のサーバーから迷惑メールとして判断されていないか。
対応:迷惑メール設定から「pr@jocr.jp」を解除してください。 - メールの自動振り分け設定でメールを削除していないか。
対応:自動振り分け設定を変更してください。
フォームで応募する
※メールでのご応募は受け付けておりません。ご応募にはフォームをご利用ください。
締め切り
2025年1月27日(月)23:59
主催
- 神戸市看護大学
- 神戸市
問い合わせ先
看護のチカラシンポジウム事務局(ラジオ関西内)
- メール
- pr@jocr.jp
- 受付時間
- 平日10:00~12:00/13:00~17:00(祝休日および休業期間を除く)
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