悲劇の大スター

2021年11月27日(土) 02時58分

みなさま、こんにちは

前回の放送のテーマは

「GOD説　マリリン・モンロー　死の真相」

でお届けしました。

冒頭のメールと今回のテーマの偶然性からしても、不思議な回でしたね。

【今回のポイント】

＜オープニング＞
ラジオネーム：アゲヲさん
【質問】
ケネディ大統領が暗殺されたのは、UFOの問題が原因でしょうか？

【回答 BY GOD】
今回のテーマがマリリン・モンローだから、このメールが来たのかな？偶々だったら、すごいなぁと思う。
今回、話す内容と大いに関係があるのでおたのしみに！！！

＜本編＞GOD説　マリリン・モンロー　死の真相

・通説ではなく、GOD説で説明
ロス郊外の自宅の寝室で亡くなっているところをメイドが発見、マスコミ発表では睡眠薬の大量服用が原因。享年36歳

・GOD説全開解説
本名はノーマ・ジーン、家族の多くが精神を患っていた。
親戚や母の友人などをたらい回しにされ、その先で凌辱され、人間不信に陥る。
16歳で政略結婚させられ、20歳で離婚。
ハリウッドに顔の利く人間に紹介され、セクシー系の仕事を行うことになる。
野球選手と恋仲になり、結婚するも、DVに遭ってしまう。
そんな苦難を乗り越えてハリウッドでチャンスを手に入れ、活躍し出したモンロー。
モンローにはマフィアがバックについていた。
あるパーティーでモンローは、一人の男性と出逢う・・・

＜曲＞

「ミステール・サテ・エバ・ケミ・コレ」　GOD

＜後編＞
パーティーで出会った、その男性こそ、JFKであった！
ケネディは既婚であったが、モンローに一目ぼれして恋に落ちた。
だが、その恋はケネディが大統領になったことにより、終止符を迎える（ケネディがモンローとの関係を切った）
モンローはケネディー会いたさに、精神的にも行動的にもおかしくなっていった。
が、アーサー・ミラーと出会い、結婚する。

それで幸せになれるかと思いきや、ケネディ関係者から、モンローにあることがあるので会いたい、と連絡が入る。
その「あること」とは、機密情報＝UFOのことであった。
この秘密を共有している二人に嫉妬したのは、ケネディ夫人であった。

マフィアからUFOの秘密を話すように脅され、モンローは話してしまう。
秘密を話してしまったことがバレ、激怒するケネディ。
精神的に追い詰められたモンローは、薬にも手を出してしまい、仕事もどんどんと失っていった。

アーサー・ミラーも、モンローのことを見放した。

・本題となる、1962年8月5日の家政婦の証言
死の直前の来客
モンローは自分で死を選んだのか、それとも・・・