旧姫路海軍航空隊の特攻機 実物大模型製作へ九七式艦上攻撃機 兵庫県加西市 2020/09/29 (写真3枚) 太平洋戦争中、兵庫県加西市の鶉野飛行場で訓練した姫路海軍航空隊が練習機に使い、後に特攻機となった九七式艦上攻撃機の実物大模型を、加西市が製作する。既に公開されている旧日本海軍の戦闘機「紫電改」の実物大模型とともに2022年春、鶉野飛行場跡に完成予定の地域活性化拠点施設に展示する。 記事全文を読む 関連記事 1200メートル滑走路が当時のまま 鶉野飛行場跡の戦争遺跡群を巡る 兵庫県加西市 2020/07/27 加西市が制作した戦闘機「紫電改」実物大模型が、鶉野飛行場跡地で一般公開へ 2019/05/20 「紫電改」の鶉野飛行場跡 巨大防空壕跡がシアターに 2020/06/18 戦争遺跡「鶉野飛行場跡」に初の修学旅行生 平和学習に県内外の17校が訪問予定 2020/09/18 紫電改の操縦席実物大模型 公開始まる 計器など精巧に再現 加西市鶉野飛行場跡 2020/09/09