神戸製鋼・石炭火力発電所めぐる環境アセスメント訴訟 住民ら控訴「国は厳格な判断怠った」 2021/03/27 （写真4枚） 神戸製鋼所の子会社が神戸市灘区で建設計画中の石炭火力発電所２基の環境影響評価（アセスメント）を巡り、手続きの変更の必要がないとした経済産業相の確定通知の取り消しを求めた訴えを退けた一審・大阪地裁判決を不服とし、原告の周辺住民側が26日、控訴した。 記事全文を読む 関連記事 旧優生保護法・ 強制不妊は「違憲」大阪地裁、賠償請求は棄却 聴覚障害者ら敗訴 2020/12/01 旧優生保護法訴訟 大阪地裁、違憲認めるも棄却「立ち上がる障害者打ちのめす」兵庫の原告ら怒り 2020/12/01 旧優生保護法訴訟 兵庫の原告男性が死去 代理人弁護士「判決の場にいてほしかった」 2020/12/01 旧優生保護法訴訟「不妊手術、50年間打ち明けられず」兵庫の男性訴え 神戸地裁 2020/07/30 《「2つの山口組抗争」公判》「間違いなく対立抗争」兵庫県警・捜査員が証言 2021/03/24
