【速報】旧優生保護法・兵庫訴訟、原告敗訴 全国6件目判決 違憲判断も”20年の除斥期間”の壁破れず 神戸地裁 2021/08/03 (写真3枚) 旧優生保護法(1948~1996年)のもとで不妊手術を強いられたのは違憲だとして、兵庫県内の聴覚障害者の夫婦2組と脳性まひのある神戸市の女性の計5人が国に計5500万円の損害賠償を求めた訴訟で神戸地裁は3日、原告の訴えをいずれも棄却した。 記事全文を読む 関連記事 旧優生保護法・兵庫訴訟 「強制不妊手術の違憲性」「20年、時の壁」神戸地裁、どう判断 2021/08/02 「国は謝罪を」強制不妊手術の悲痛訴え 8月判決へ 旧優生保護法・兵庫訴訟が結審 神戸地裁 2021/03/30 旧優生保護法 強制不妊手術原告に兵庫・明石市が支援金 独自の犯罪被害者条例適用 2021/08/02 旧優生保護法訴訟 兵庫の原告男性が死去 代理人弁護士「判決の場にいてほしかった」 2020/12/01 旧優生保護法訴訟 大阪地裁、違憲認めるも棄却「立ち上がる障害者打ちのめす」兵庫の原告ら怒り 2020/12/01