クリーニング後のビニール袋、つけたままにしているととんでもないことに…「つけたままの人は今すぐ外して」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

クリーニング後のビニール袋、つけたままにしているととんでもないことに…「つけたままの人は今すぐ外して」

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 今の時期は汗をかいてたくさんの洗濯物が出てしまう。高温多湿の環境では汗のにおいなども気になるが、夏の洗濯やクリーニングのコツについて、白星社クリーニング名谷支店(神戸・須磨パティオ)のスタッフ・先間由美さんに話を聞いた。

「今のような夏の時期ですと、汗をかいた衣類は変色の原因になるのでこまめな着替えとなるべく早めの洗濯が衣類に優しいです。また、梅雨時期にカビが生えていることがあるので、着用少し前に取り出して確認をしたほうが安心です」(先間さん)

 夏場に特に気を付けつけるべきクリーニングのポイントも聞いた。

「普段でもシミが付いた衣類は早めにお持ちいただきたいのですが、夏場は特に高温多湿の影響で時間が経つとシミが取れにくくなります。あまり自分で触らずに、とにかく早めにお持ちいただくことがシミを取りやすいくするポイントです」

 クリーニング後の衣類にはビニール袋がかぶせてあるが、ホコリがつかず汚れないというイメージでこのビニール袋に入れたままにする人もいるのではないだろうか。先間さんによると、それはやめた方がいいと提言する。

「袋はなるべく早く外してください。ビニール袋には通気性がないため、空気が循環せずに湿気を溜め込みやすくなってしまいます。湿気が溜まった結果、カビが発生してしまう恐れがあります。また、湿気は虫食いの原因にもなります」


※ラジオ関西『河上幸恵のモーニングコール』2021年8月5日放送回より

◆白星社クリーニング 名谷支店
神戸市須磨区中落合2丁目2-1 須磨パティオ3番館1F
(神戸市営地下鉄「名谷駅」すぐ)
電話 078-792-5790
営業時間 10:00~20:00
定休日 1月1日

※シミ抜き、修理、バッグクリーニング、ふとん丸洗い、各種特殊加工による衣料の生き返りまで、お客様の衣料に関するあらゆる悩み事を解決するクリーニング店

【白星社クリーニング 公式HP】

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