白星社クリーニングではクリーニングのコースにもよるが、不織布で作られた袋に入れて渡す場合もあるという。この袋であれば通気性があり、また防虫・防カビ・抗菌剤が配合されているそうなので、半年の間は入れたままにしても問題はないとのこと。これなら来シーズンまで安心だ。そうした不織布製のカバーは市販されているので、ビニール袋に入れたままにしていた方はそうしたものを活用することをおすすめする。
白星社クリーニングではバイオクリーニングというコースがあり、本来、水で洗えない服も、水を使って汗や水溶性の汚れを落とすことができる。広範囲に汗やシミがついてしまっている服もキレイにできるそうだ。また、洗浄の際は名水で名高い六甲の地下の天然水を使用し、水環境保護のために神戸市への寄付も行う。オフシーズンの収納の悩みを解決すべく、クリーニング後の衣類のお預かりサービスも提供している。
そんな白星社には毎年、日本中から200人を超えるアパレル業者や繊維関係の団体、クリーニング業者が見学に来て、クリーニング品質へのこだわりに驚いているという。シミが取れなくて困っている方は、一度相談してみてはいかがだろうか。
※ラジオ関西『河上幸恵のモーニングコール』2021年8月5日放送回より
◆白星社クリーニング 名谷支店
神戸市須磨区中落合2丁目2-1 須磨パティオ3番館1F
(神戸市営地下鉄「名谷駅」すぐ)
電話 078-792-5790
営業時間 10:00~20:00
定休日 1月1日
※シミ抜き、修理、バッグクリーニング、ふとん丸洗い、各種特殊加工による衣料の生き返りまで、お客様の衣料に関するあらゆる悩み事を解決するクリーニング店
【白星社クリーニング 公式HP】