「猪鹿のハンバーグ」は、猪肉と鹿肉とを混ぜてハンバーグにした一品。臭み消しとして、牛乳と、ナツメグや香辛料といったスパイスをたくさん混ぜ合わせて作られています。スパイスは味にも影響が出るものなので、まさに考え抜かれたジビエ料理です。
メジャーとなりつつあるジビエ料理ですが、「かのね」では利用客の中にどうしてもジビエ料理が食べられないという人のために、佐用町のひまわりの種を食べて育った地鶏料理「ひまわり地鶏の香草焼き」や「牛ステーキ」といった、地元や季節の食材にこだわったメニューもあります。他にもテイクアウトで日替わり弁当やお総菜も販売しています。
「ジビエ料理を知っているが食べたことがない!」「ジビエ料理を始めて知った!」という人はもちろん、「もともとジビエ料理が大好きだ!」という人も、ぜひ「かのね」に足を運んで、その美味な料理を食べてみてはいかがでしょうか。
※ラジオ関西『谷五郎の笑って暮らそう!』、「ぐるっと西播磨」より
◆ジビエ創作料理「かのね」
営業時間
【昼】平日/11:30~14:00 土日祝/11:00~14:00
【夜】月~土/17:00~22:00(要予約)
定休日 火曜
問い合わせ 電話0791-72-8835
【公式サイト】
【公式Instagram】
※コロナ影響により営業時間の変更等あり。詳しくは同店に要問い合わせ。