怪奇!YesどんぐりRPGがM-1グランプリに挑む理由 「ギャグ芸人のほうが面白いことを証明したい」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

怪奇!YesどんぐりRPGがM-1グランプリに挑む理由 「ギャグ芸人のほうが面白いことを証明したい」

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【サツマカワRPG】出るのと出ないのでは、絶対に出たほうが良いなと思って。

【どんぐりたけし】“腕試し”じゃないですけど。

【Yes!アキト】漫才師より、ギャグ芸人のほうが面白いっていうことを見せつける。

【どんぐりたけし】尖ってる~! かっちょえ~!!

【サツマカワRPG】(ギャグ芸人のほうが面白いと)証明するためには、やっぱり『M-1グランプリ』が手っ取り早いですからね。

サツマカワRPG

——初めて「怪奇!YesどんぐりRPG」として『M-1グランプリ2018』に出たとき、お笑いファンにすごい衝撃が走りましたよね。ただ、ネタのスタイルに対して「漫才じゃない」と言われることもあったと思います。それに対し、なにか思うことはありますか?

【サツマカワRPG】いやでも、漫才……のはず、なんですけどね。

【Yes!アキト】マジレスになっちゃうんですけど、僕、中田ダイマル・ラケット(※)さんっていう漫才師が好きなんですよ。当時「拳闘漫才」っていうのをやっていたんですけど、これって、二人がボクサーパンツ履いてグローブして、ボクシングの格好をして漫才をするってものなんです。これを何十年も前にやっていた中田ダイマル・ラケットさんは、第一線の漫才師として有名な方たちなんで、僕らがやっていることも漫才だと思います!

(※1934年にデビューした、「爆笑王」の異名を持つ兄弟コンビ)

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