怪奇!YesどんぐりRPGがM-1グランプリに挑む理由 「ギャグ芸人のほうが面白いことを証明したい」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

怪奇!YesどんぐりRPGがM-1グランプリに挑む理由 「ギャグ芸人のほうが面白いことを証明したい」

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【Yes!アキト】僕は正直、考えなしに(笑)。「誘われたし出るか」くらいの感じでしたけど、結果(話に)乗ってめちゃくちゃ良かったと思いますね。どんぐりたけしは、芸人人生においてこんなに自己紹介(※)する予定ではなかった(笑)。

(※「怪奇!YesどんぐりRPG」のネタには、どんぐりたけしが首や手を動かしながら自己紹介をする流れがある)

どんぐりたけし

【サツマカワRPG】(トリオ活動は2018年の)『M-1』一発の予定だったんですけど、直後に『前略、西東さん』(中京テレビ)から「出てくれ」ってお声がかかって。他でも声をかけてもらうようになって、結果的にいっぱい自己紹介をやることになりました(笑)。

【Yes!アキト】それで、首を痛めたんですよ(笑)。

【どんぐりたけし】首をね~、痛めるんですよ。年に3~4回ほど、動けなくなるほど痛めるんです(笑)。

【Yes!アキト】トリオを組んだことで、けっこう変化はありましたね。組んだ当時、僕はフリーだったんで、テレビのお仕事が入るような状態じゃなかったんです。でも組んだおかげでそういう機会に恵まれるようになったんで。結果、すごく良い変化をもたらしたと思います。

——組んだ当初は、ここまで活躍の場が広がるとは予想してなかったんですね。

【サツマカワRPG】そうですね。『M-1』の注目度ってめちゃめちゃ高いっすね。『R-1グランプリ』や『キングオブコント』に比べて、非にならないくらい『M-1』ブランドってめっちゃでかいと思います。そこに参加できているのが、すごく楽しいです。

(取材・文=堀越愛)

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