怪奇!YesどんぐりRPGがM-1グランプリに挑む理由 「ギャグ芸人のほうが面白いことを証明したい」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

怪奇!YesどんぐりRPGがM-1グランプリに挑む理由 「ギャグ芸人のほうが面白いことを証明したい」

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◆想定を超える活躍

——サツマカワさんが声をかけてトリオを組んだそうですが、なぜこの二人を誘ったのですか?

【サツマカワRPG】元々ライブで一緒になることが多くて、アキトに僕の単独ライブ(2017年7月29日「うれたいですか?はい/いいえ」)のゲストに出てもらったことがあるんですよ。正直、その日のイチウケがアキトで。

【どんぐりたけし】サツマカワさんの単独なのに(笑)。

【Yes!アキト】それまではほんとに、底辺というか……自分でお金を払って出るようなライブにしか出てなかったんですけど、それがきっかけでライブに声をかけてもらうようになりましたね。

【サツマカワRPG】ヤバいくらいウケてたんですよ。

【どんぐりたけし】すごかったっすね、マジで!

【サツマカワRPG】そういう(アキトやどんぐりがウケている)現場を何回も見て、おもしろい人たちだなと思うようになったんですよね。それで『M-1』出たいなと思ったとき、身近にいたギャグ芸人2人を誘ったって感じですね。

——サツマカワさんに誘われたとき、お2人も乗り気だったんですか?

【どんぐりたけし】ぜひぜひって感じでしたね。TEAMサツマカワ(サツマカワRPGとTEAM近藤が2015~2017年に組んでいたユニット)のときから『M-1』をにぎわせまくっていたし、そのサツマカワさんが誘ってくれて『M-1』に出るってことは「こりゃ盛り上がるぞ」と思って。うれしかったっすね。

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