少女アイドルが過激なセクシーソング…昭和発“青い性路線”とは? 山口百恵の名曲をひもとく | ラジトピ ラジオ関西トピックス

少女アイドルが過激なセクシーソング…昭和発“青い性路線”とは? 山口百恵の名曲をひもとく

LINEで送る

この記事の写真を見る(1枚)

この記事に関するInstagramを見る

この記事に関するTwitterを見る

【橋本】 (笑)。でも私、この曲は知ってました。最近のアイドルさんなんかもよくカバーしてるんですよ。おじさんウケがいいんですって。

【中将】 良し悪しは別にして、こういう歌詞が多くの男性に響くことは確かなんですよ。青い性路線は百恵さんで終わったわけじゃなく、その後のJ-POPやアイドルソングにも大きな影響を与えています。モーニング娘。のデビュー曲「モーニングコーヒー」(1998)は初めて彼氏に誘われる曲だし、SPEEDのデビュー曲「Body & Soul」(1996)に至っては「痛い事とか怖がらないで もっと奥まで行こうよいっしょに」ですからね。

【橋本】 SPEEDもデビューした時は小中学生……。でも名曲ですよね。

【中将】 あえてどれとは言いませんが、今も青い性路線の楽曲はたくさん生まれ続けています。きわどいし批判もあるだろうけど、これも昭和の日本が生んだ1つのカルチャーなんだと思います。

(※ラジオ関西『中将タカノリ・橋本菜津美の昭和卍パラダイス』2022年1月1日放送回より)






LINEで送る

【新】中将タカノリ 橋本菜津美の 昭和卍パラダイス | ラジオ関西 | 2022/01/01/土 26:00-26:20

放送後1週間聴取可能、エリア内無料 radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

関連記事