老舗和菓子店が開発、スポーツのおともに“飲めるあんこ” 商品作りのヒントは六甲山登山にあり | ラジトピ ラジオ関西トピックス

老舗和菓子店が開発、スポーツのおともに“飲めるあんこ” 商品作りのヒントは六甲山登山にあり

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 最後に、岡本さんは「『ANDO_』は、スポーツをされる方々の意見を反映した商品です。今後、スポーツのコミュニティー内で“良質な糖質補給ができる食品”として広まって、手軽にあんこを食べてもらえれば、和菓子屋としてもうれしいです」とコメント。山田さんも「小豆の消費量が減っている今、本当においしいあんこを気軽に楽しんで欲しいです。子どもから高齢者まで皆さんが一緒に同時にあんこを楽しめる、そんな商品を今後も展開していきたいと思っています」と、前向きな姿勢を見せていた。『ANDO_』に関する情報は、同社の公式ホームページなどで発信される予定。


※ラジオ関西『としちゃん・大貴のええやんカー!やってみよう!!』2022年3月14日放送回より

・福壽堂秀信 公式HP
・「さらっと飲めるようかん『ANDO_(アンドゥ)』」

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