※「松山鏡」は、大伴家持の娘が継母にいじめられているうち、母の面影を求めてこの池を覗き込んだ際に、水面に写る自分の姿を母と思い、落ちて死んだという話(史実ではない)。鏡(や池)に映る顔・姿を向こうにいる実在の人物と取り違えることが共通のモチーフとなり、江戸時代からストーリーを替えながら落語や浪曲の題材になっている。
※太平洋戦争末期の1945(昭和20)年1月、敗戦濃厚の中、元総理大臣・公爵の近衛文麿が仁和寺を訪れ、戦争終結のためには昭和天皇を退位させるしかないと考え、仁和寺で出家させる案を練ったこともあった。

