「警察の闇、明らかにしたかった」息子の無念晴らす 父が誓う 兵庫県警・機動隊員自殺問題 パワハラ認定も自殺との因果関係認めず 神戸地裁 2022/06/22 (写真5枚) 2015年、兵庫県警機動隊に所属していた男性巡査(当時24歳)が自殺したのは所属していた機動隊で先輩や上司から受けたパワーハラスメントなどが原因だとして、広島市の両親が兵庫県に約8千万円の損害賠償を求めた訴訟で、神戸地裁は22日、遺族に100万円の支払いを命じた。 記事全文を読む 関連記事 「パワハラでは」兵庫県職員が自殺未遂か 不自然な入館時間 県が近く調査へ 2021/03/16 職員自殺は過労とパワハラが原因か 遺族が兵庫県を提訴 2019/10/02 職場でのパワハラ苦に男性社員自殺 ゴンチャロフ製菓、遺族と和解「命と時間、二度と戻らない」 2021/07/02 「森友学園」財務省決裁文書改ざん問題 自殺職員“強く抗議”「赤木ファイル」大阪地裁、証拠採用 改ざん・隠ぺい実態判明 2021/06/23 また交番でみだらな行為 兵庫県警、不倫の男女警察官3人処分 怒りと不信感の市民「本気で安心・安全守る気あるのか?」 2021/05/31