パワハラと自殺の因果関係認めず「納得いかない」遺族が控訴 兵庫県警・機動隊員自殺問題 2022/06/30 (写真7枚) 2015年、兵庫県警機動隊に所属していた男性巡査(当時24歳)が自殺したのは、先輩や上司から受けたパワーハラスメントなどが原因だとして、広島市の両親が兵庫県に約8千万円の損害賠償を求めた訴訟で「自殺との因果関係はない」とした神戸地裁の判決を不服として、両親が控訴した。 記事全文を読む 関連記事 「警察の闇、明らかにしたかった」息子の無念晴らす 父が誓う 兵庫県警・機動隊員自殺問題 パワハラ認定も自殺との因果関係認めず 神戸地裁 2022/06/22 「パワハラでは」兵庫県職員が自殺未遂か 不自然な入館時間 県が近く調査へ 2021/03/16 職員自殺は過労とパワハラが原因か 遺族が兵庫県を提訴 2019/10/02 職場でのパワハラ苦に男性社員自殺 ゴンチャロフ製菓、遺族と和解「命と時間、二度と戻らない」 2021/07/02 また交番でみだらな行為 兵庫県警、不倫の男女警察官3人処分 怒りと不信感の市民「本気で安心・安全守る気あるのか?」 2021/05/31