「たまごの黄身の色が違う!」←食べても大丈夫? ‟色の違い”をもたらす要因などを専門家に聞いた | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「たまごの黄身の色が違う!」←食べても大丈夫? ‟色の違い”をもたらす要因などを専門家に聞いた

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――たしかに、何個かたまごを割ったときに、一つだけ黄身の色が少し違うと思うことがありますね。

【羽田野さん】卵黄の色は、鶏が食べるえさに含まれている「カロチノイド」という色素の影響を受けます。たとえば、卵黄がオレンジ系の色であればパプリカやトウガラシがえさに使われていて、黄色系はマリーゴールドの場合があります。それぞれのえさに含まれるカロチノイド色素が卵黄の色に影響を与えているというわけです。鶏が食べるえさの量は、季節や体調によって鶏ごとに差があるため、同じえさを与えていても卵黄の色に差が出ることがあります。そのため、卵黄の色がいつもと違ったものを食しても健康に影響はありません。

 身近な食品の疑問でも、アニサキスのような要注意のものから、健康に影響がないものまでさまざまですね。正しい知識を身につけることが食中毒予防の最良の方法と言えそうです。


※ラジオ関西『三上公也の朝は恋人』内「コープスコープ はかるたいせつ」2023年1月17日放送回より

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