旧優生保護法・兵庫訴訟 「戦後最大の人権侵害 まだ続くのか もう時間がない」国の上告に原告ら、怒りと落胆 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

旧優生保護法・兵庫訴訟 「戦後最大の人権侵害 まだ続くのか もう時間がない」国の上告に原告ら、怒りと落胆

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旧優生保護法(1948~96年)の下で不妊手術を強いられたとして、聴覚障害者の夫婦ら兵庫県在住の5人(うち2人は死去)が国に損害賠償を求めた訴訟で、国は5日、計4950万円の賠償を命じた二審・大阪高裁判決を不服として、最高裁に上告した。

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