珍しい“羽根付き”が人気! 明治から続く有馬の銘菓「炭酸泉せんべい」 シュワシュワしない独特食感 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

珍しい“羽根付き”が人気! 明治から続く有馬の銘菓「炭酸泉せんべい」 シュワシュワしない独特食感

珍しい羽根付き「炭酸泉せんべい」
(写真2枚)

清少納言の『枕草子』で「日本三名泉」に数えられている有馬温泉(神戸市北区)。その二酸化炭素泉=炭酸泉を使って明治時代に製造が始まったのが、有馬温泉の銘菓「炭酸泉せんべい」。少しの力で崩れてしまうほど軽くて薄く、ほんのりした甘さで、口に入れると溶けるようになくなっていく。

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