【加西山田錦 ひと物語2024】未来への酒米づくり 1つの田んぼから1つの酒を 里山育む活動も 2024/02/12 (写真10枚) “酒米の王様”と言われている山田錦。その多くを生産している兵庫県のなかでも、地元産のブランド力を高めるための取り組みに熱心なのが、加西市の生産者と蔵元です。このたび、その地元で山田錦の生産と自社銘柄「SEN」の酒づくりを行う会社、株式会社tenを取材しました。 記事全文を読む 関連記事 【加西の山田錦】地産酒米にこだわり 酒蔵・富久錦 目指すは播州でしか醸せない純米酒づくり 2024/02/11 【加西の山田錦】山田錦づくりに奮闘の若手農家 コンクール受賞は「娘がミスユニバースで優勝した気分」 2024/02/10 【加西の山田錦】酒米づくり歴74年 地元産山田錦のエキスパートのこだわりは『三要素』 2024/02/09 【加西の山田錦】酒米の王者を育てる秘訣は「稲との会話」 92歳の師匠に学ぶ 2020/09/30 【加西の山田錦】農業に憧れる若者 「一生続けたい」酒米づくり 2020/07/29