【加西山田錦 ひと物語2024】70年余の経験が示す逆転の発想 収量よりも稲に優しい田んぼづくり 2024/02/09 (写真6枚) “酒米の王様”と言われている山田錦。その多くを生産している兵庫県のなかでも、地元産のブランド力を高めるための取り組みに熱心なのが、加西市の生産者と蔵元です。このたび、その1人である初田源三さん(ひょうご酒米処合同会社代表・社員)に、酒米づくりへのこだわりなどを聞きました。 記事全文を読む 関連記事 【加西の山田錦】酒米の王者を育てる秘訣は「稲との会話」 92歳の師匠に学ぶ 2020/09/30 【加西の山田錦】若き就農者の思い 地の利を生かして広めたい「加西ブランド」 2020/06/26 【加西の山田錦】農業に憧れる若者 「一生続けたい」酒米づくり 2020/07/29 【加西の山田錦】老舗酒造が地元の酒米にこだわる思い 2022/02/04 【加西の山田錦】有機で育った山田錦を収穫する達成感 「一圃一酒」のこだわり支える 2020/11/10