壷井さんが「誰かが頑張るんじゃなくて、ただ安売りの廃棄になる予定だったパンを買っていただくだけで循環している」と話す通り、“パンを買う”という日常の行動が、食品ロス対策をしながら、福祉の面でも支援に繋がっています。
ツナグパンでは、2021年12月から1年間で約8000袋を販売。パンの廃棄量は11パーセントから2パーセントに減少し、食品ロス問題にも貢献しているそうです。
ツナグパンを通して今後目指していることについては、このように語りました。
「次世代の子どもたち、すべての子どもたちが笑顔で暮らせる未来というのを、ケルンというベーカリーを利用して実現したいんです。子どもたちにとって、自分がやりたいときにやりたいことを決定して動くというのが大事なので、それが自由にできる社会を実現したいです」(壷井さん)
※ラジオ関西『Clip木曜日』より