阪神・淡路大震災30年 地域に開かれた寺が伝える「おかげさま」の心 住職が語り継ぐ思い | ラジトピ ラジオ関西トピックス

阪神・淡路大震災30年 地域に開かれた寺が伝える「おかげさま」の心 住職が語り継ぐ思い

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神戸・須磨の順照寺。四代目住職の善本秀樹さんが住職に就任した翌年、1995年の震災で本堂を失った。奇跡的に無傷だった本尊を守りながら、地域の人々の協力で再建した経験から、“門をあえて設けない”開かれたお寺として再出発。今では防災や子ども向けの行事などを通じて、顔の見える距離感を大事に、地域との関わりを深めている。

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