ルクセンブルク館のコンクリート、アートで再生!ネスタリゾート神戸《Expo Legacy》

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 大阪・関西万博のルクセンブルクパビリオンで使用されたコンクリートブロック220個をリユースした巨大壁画が、大型リゾートパーク・ネスタリゾート神戸(兵庫県三木市)に設置された。

「Expo 2025 Legacy Wall "THE LOOP”(レガシーウォール『ザ・ループ』)」完成セレモニー 最後の仕上げはブルーのペインティング《2026年5月26日 兵庫県三木市・ネスタリゾート神戸》
「Expo 2025 Legacy Wall "THE LOOP”(レガシーウォール『ザ・ループ』)」全長約150メートルに及ぶ《2026年5月26日撮影》

 5月26日、完成記念セレモニーが開かれ、サーキュラーエコノミー(循環型経済)のあり方を問うルクセンブルクが、大阪・関西万博を機に始めたプロジェクトが本格的に動き出した。

 ルクセンブルクパビリオンは、“サーキュラー・バイ・デザイン(循環型経済の原則にのっとり、解体を念頭に設計されていること)”の考えから、建物本体や屋根、内装品、コンクリートブロックに至るまで約8割が別の形に生まれ変わる。

大阪・関西万博 ルクセンブルクパビリオン 巨大な白い膜屋根が特徴的だった〈2025年8月16日撮影 大阪市此花区・夢洲〉
大阪・関西万博 ルクセンブルクパビリオン 外壁パネルはコンクリート型枠として再利用される〈2025年7月17日撮影 大阪市此花区・夢洲〉

 ネスタリゾート神戸のサンライズ・ロードエリアに移設されたコンクリートブロック220個は、パビリオンの基礎部分に埋め込まれていた、まさに“縁の下”の存在。

コンクリート“メガ”ブロック 1個約2.4トン ※画像提供・内藤ハウス
基礎部分施工 地中に埋め込まれるコンクリートブロック 万博会期中は“縁の下の力持ち”に ※画像提供・内藤ハウス

■ネスタリゾート神戸


■外部リンク
【連載】「解体から再生へ」ルクセンブルクパビリオンが挑んだ循環の物語 第4回 部材編②地中から掘り起こされた巨大ブロックの行方

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