『寛永行幸四百年祭』“二条城行幸図屏風” 公開 菊と葵の融和…東福門院にもスポット 泉屋博古館

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「東福門院御料 唐衣表着裳装束」(霊鑑寺蔵・京都府指定文化財)17世紀
現存する最古の十二単とされる ※展示期間 9月5日~27日

 希少なのは、東福門院が生涯手元に置き礼拝したという仏舎利塔。 手のひらに乗るサイズながら緻密な装飾が施された金銅製の塔で、朱漆の台の中心に菊の紋、両脇に葵の紋が配されている。しかし、厨子に隠れて目に触れることがない側面には菊と葵の紋が対等に並んでいる。
 当時の幕府と朝廷の関係性を表現しているようで、さまざまな解釈を呼んでいるという。
 通常は泉屋博古館にほど近い東福門院の菩提寺・光雲寺に安置され、期間限定で特別に出品されている。

「東福門院所持 仏舎利宝塔」(光雲寺蔵・京都市指定文化財)展示期間・9月5日~13日 10月7日~18日

 会期は10月18日まで。休館日は月曜(9月21日・10月12日は開館)、9月24日、10月13日。一般1200円・学生800円。


※六曲一双~6枚のパネルを連ねた折り畳み式屏風が、左右一対(2本)で1セットとなっている

《泉屋博古館》
江戸時代の豪商・住友家が収集した世界屈指の中国古代青銅器コレクションをはじめ、鏡、書画、工芸品など東洋美術を中心に収蔵、公開している。「泉屋」は当時の住友家の屋号。


◆泉屋博古館


◆泉屋博古館 オフィシャルサイト
◆泉屋博古館 オフィシャルサイト

◆寛永行幸四百年祭 オフィシャルサイト
◆寛永行幸四百年祭 オフィシャルサイト

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