岡山・美作 SDGsに取り組む『真庭あぐりガーデン』 独自肥料で育成した新鮮野菜を提供 【PR】 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

岡山・美作 SDGsに取り組む『真庭あぐりガーデン』 独自肥料で育成した新鮮野菜を提供 【PR】

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 岡山県北部に位置する“美作地域”は名所や美しいもの、おいしいグルメがもりだくさんなエリアです。今回は家族や友人、女子会で楽しめるようなスポットを紹介します。

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 まずは真庭市にある『真庭あぐりガーデン』。カピバラと触れ合える「ふれあいエリア」をはじめ、大きな庭に滑り台と水くみ上げポンプが設置してある水場、小さな子どもが遊べるスポットが点在しています。また、アグリガーデンの強みを活かしたレストランやお土産ショップなどもあり、大人も十分楽しめますよ。

真庭あぐりガーデン入口

 先に述べた同施設の「強み」というのは、“持続可能な開発目標”を意味するSDGsに取り組んでいるという点。ここでは資源循環型社会を目指し、これまではただ廃棄されるだけの生ごみ・し尿・浄化槽汚泥を活用した「バイオ液肥」を野菜の育成に使用しています。この液肥で野菜を育てると葉に艶が生まれ、形よく大きく育つそう。さらに旨み・甘みといった野菜本来の風味が引き出されるとのこと。ちなみに施設内レストランでは、バイオ液肥で育った野菜のうち味に問題はないものの、変形や傷などにより売り物にならなかった“規格外野菜”を使った料理が提供されています。

 季節によってはイベントも開催されている「真庭あぐりガーデン」。レジャーを満喫すると同時に、SDGsについても学べる有意義な場所でもあります。

◆真庭あぐりガーデン公式ホームページ

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