どこに住んでいても全国各地から様々なグルメをお取り寄せできる便利な世の中です。冷凍ラーメンもその1つ。特に、累計2億食以上を販売するキンレイの「お水がいらない」シリーズは、具材・麺・スープがひとつに冷凍され、温めるだけで簡単に専門店ならではの味が家庭で楽しめるという優れものです。
「お水がいらない」シリーズにラインナップされているのが、九州のラーメンどころでもある、「熊本ラーメン」です。商品化には、現地で何杯も食べ歩き、熊本ラーメンへの理解を深めるなど、こだわりの味に仕上げるための苦労も多かったよう。


今回はそのルーツをたどるべく、本場の「熊本ラーメン」を味わうため、関西を発ち、熊本へ。そこで実際に訪れた名店3軒の味を実食レポートします。
その前に、そもそも「熊本ラーメン」が何なのかをおさえておかなければいけませんね。豚骨ベースのスープとニンニクが特徴で、ニンニクの入れ方も「ニンニクチップタイプ」と「ニンニクエキスたっぷりの黒いマー油タイプ」という大きく2つバリエーションがあります。麺は中細麺が多いようです。
それでは、いざ1軒目へ! 熊本市電の電停「通町筋」から歩いて約5分のところにある「元祖 熊本ラーメン こむらさき」上通中央店を訪ねました。
創業71年の老舗で味わえるのは、牛乳のような白みのある豚骨ラーメンで、あっさり系。ニンニクチップがトッピングされており、「揚げたニンニクをトッピングしたのはこむらさきの初代店主が元祖」とのこと。ニンニクが足りないという人はテーブルにコショウなどと一緒に置いてある「秘伝こむらさきニンニクチップ」をお好みで。(※ちなみにこのチップはお土産として購入できます)
具材はチャーシュー・キクラゲ・もやし・メンマ・ネギ。今年の6月25日に値上げをしたそうですが、ラーメンは750円。昔から一番人気の定番メニューで、ちょっと具材が増えた王様ラーメンは850円。値上げしても1000円以内でこの味を堪能できるのはうれしいですね。
「元祖 熊本ラーメン こむらさき」上通中央店
住所:熊本市中央区上通町8-16
アクセス:JR熊本駅から市電・健軍町(けんぐんまち)行きで電停「通町筋」下車、徒歩約5分
定休日:年末年始
駐車場:なし





