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谷五郎の笑って暮らそう

  • 2019年8月26日(月) 21時40分 ひょうご町あるき

    田名部真理のひょうご町あるき

    今回は新温泉町!2005年に浜坂町と温泉町が合併してできた、人口およそ1万4千人の町です。

    前回は雪の季節に訪れたのですが。今回は夏、真っ盛りの「諸寄(もろよせ)」に。

    江戸時代から明治にかけて日本海を北前船が往来、「風待ち湊」として賑わった諸寄港。

    日本遺産にも認定されました!

    現在は地元の方が海水浴を楽しんでいます。

    そんな諸寄が一望できる展望台「城山園地」を諸寄歴史と文化の薫るまちづくり委員会 事務局長 新古雅紀さんにご案内いただきました。

    いかに寄港地として優れていたか、城山園地からだとよくわかります!

     

    諸寄の町が見渡せる別の場所があるということで対岸にある「為世永(いよなが)神社」へ。

    立ちはだかる112段の石段をなんとか登ると、また違った諸寄が。

     

    なるほど!確かに玉垣には全国から寄進されたことを表す地名が見て取れます。

    遠いところでは「陸奥(青森)」の表記も。

    ここから出航する人々の安全を祈ったのですね。

    歴史を知ると町の風景がまた変わって見えてきます。

     

    ゆっくりと巡りたい方にはこんな場所も。

    国道178号沿い、諸寄のせり市場前路地にある「ゲストハウス東藤田邸」

    去年5月にオープン、廻船問屋として栄えた築130年の家屋を間取りを生かしてリフォーム。日本遺産構成文化財にも認定されています。

    ご主人の藤田光雲さんは7代目。関西で旅行業に従事されていたため、語学堪能!

    しかも奥様もフランス語とお料理が得意、とあって 外国の方も連日宿泊されるよう。

    1泊素泊まり3800円。洋風ラウンジでのお食事も可能です。

     

    【リスナープレゼント】

    話題の「とうふわらびもち」を5人の方に!

     

     

    地元の方が町の資源を大切にされているので、区画や建物から往時の繁栄を偲ぶことができます。(どの路地も北へ進めば海に出る!)

    素敵な拠点も見つかったことですし、湯村温泉や先人記念館も近いので改めてゆっくり訪れたいなあ!