番組内容
ブルーグラスミュージシャン・谷五郎と田名部真理が兵庫県のオススメ情報・旬の話題を分かりやすく愉快にお伝えします!
注目の人物・出来事・新鮮なネタ、ゲストを交えて楽しいトークでお届け。
毎週火曜日、親しみやすい語り口で情報に敏感な消費者へ向けて発信します。
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このコーナーでは、暮らしに“温かい”をプラスする
インターネットショップ「+NUKUMORI(プラスぬくもり)」から、
ひとつひとつ手作りで作られた、おいし~いスイーツや雑貨をご紹介します。
今日ご紹介するのは・・・「 木で作った、お箸置き 」です。
動物をかたどった、かわいらしいお箸置き。
木の木目がひとつひとつ異なるので、木目ならではの色合いをお楽しみ下さい。
この商品は、スイーツ&雑貨のインターネットショップ「+NUKUMORI(プラスぬくもり)」で販売しています。詳しくは、インターネットで「プラスぬくもり」と検索してください。
そして、今日は、ご紹介した「 木で作った、お箸置き 」をお一人の方にプレゼント
します。ご希望の方は、おところ、お名前、電話番号を書いて、
メール tani@jocr.jp FAX 078-361-0005 はがき〒650-8580
ラジオ関西 「谷五郎の笑って暮らそう・プラスぬくもりカフェ プレゼント希望」と
書いてお送りください。なお、当選は、発送をもってかえさせて頂きます。
ご応募お待ちしています。
商品へのお問い合わせは、NPO法人 兵庫セルプセンター 078-414-7311まで。
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12月7日(土)8日(日)の両日、
宍粟市にある、道の駅「みなみ波賀」で開催される
「自然薯まつり」について、
宍粟メイプル株式会社 特産加工課の
小椋英樹さんにお越しいただき、お話を伺いました!「自然薯まつり」は、
道の駅「みなみ波賀」で毎年のように
開催されている、人気のイベント!今年は、特産品を扱う青空市のほか、自然薯即売会、化粧箱入りも販売!
自然薯グルメも人気。併設のレストランでは、まつり限定メニューを味わえますよ!
むかごのかきあげうどん、とろろ、漬物、炊き込みご飯のセット。すべて自然薯が入っています!!!
うおおお。併設のパン工房では、自然薯ピザを、加工所では、自然薯の天ぷらも味わえます!
とくに、この天ぷらは、とろろがちょっぴり苦手な小椋さん
オススメ!の食べ方。
是非、召し上がって下さい!このほか、この時期の宍粟の見どころも
教えて頂きました!そして・・・
道の駅みなみ波賀の人気のお土産もご紹介いただきましたよ。
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2019年11月19日(火) 12時30分
田名部真理のひょうご町あるき 上郡町
今回は上郡町!兵庫県の南西部に位置する、人口約1万4千人の町です。
JR上郡駅下車すぐのところには観光案内所があり、町の特産や加工品などが並んでいるのですが…なんと、最近新たに栽培が始まった農産物がある!しかも美味しいらしい!!という事で早速お邪魔してきました。
大きなのぼりには「上郡産 ジャンボ落花生」の文字!
「おおまさり」 という大粒品種なのだそうです。
生産農家の 真野清幸さんに収穫のお手伝いをしながらお話を伺いました。
昨年から栽培開始。町内6カ所の農家が試験栽培。
カラスやモグラが狙いに来たり、草刈りが大変!ですが
実は大粒で食べ応えあり!!
帰宅して塩茹ででいただきました。。。止まらない美味しさ!!
現在、地元料理学校とタッグを組み、味噌やバターなど、落花生の加工品を試作中とのこと。
個人的には上郡に来て新鮮な生落花生を塩茹でで食べてほしい!!
観光案内所
「乾燥」した状態のみ販売・・・・11月下旬まで、200g 500円
旬彩蔵
「生」の状態も販売・・・11月下旬まで、500g 600円で販売されています。
魅力的な特産品に成長していきそう!今後も楽しみです。
というわけで 上郡、まだまだ知らない事がいっぱい。
知らない上郡に出会うべく、上郡町郷土資料館 島田拓学芸員に会いに行ってみると、現在何やら面白そうな写真展が。
上郡今昔写真展「郷愁の昭和、激動の平成」についてお話を伺いました。
4年前の町政60周年の際、町民から写真を募集したところ思いの外集まった!抜粋された約200点の写真から上郡の昭和〜平成を振り返る企画展。
5つの章で構成されており、かつて上郡で昭和61年まで稼働していた鉱山の写真も。
図録には他にも興味深い写真がたくさん。1000円で販売されています。
上郡が昔から交通の要衝であった事が伺えます。
地元の方のみならず、町外の方にも楽しめる写真展です!
令和元年度上郡町郷土資料館特別展 新元号「令和」改元記念
「郷愁の昭和、激動の平成」上郡今昔写真展
開館時間9:00〜16:30 ※月曜休館
入館料 無料
電話 0791−52−3737
お待ちかね、ランチタイムは今年4月にオープンした、大分県の郷土料理が食べられる
お食事 「久(きゅう)」へ。
店名の「久」は幾久しく愛してもらえるように、という思いから。
店主の安岡真次さんはお隣の上月町(現佐用町)生まれ。
18歳で九州へ料理人になるため修行の旅に。湯布院の旅館やホテルを歴任、縁あってこの度、上郡町でお店をオープンすることに。
今回はチキン南蛮定食(1200円)をいただきました!
このオレンジ色、卵の色なの??衝撃のタルタルソースは大分のブランド卵「蘭王」を使用。
野菜やお米は地元 上郡産。魚介類は相生から、鶏肉は宮崎から仕入れており、
一品一品に店長の仕事が光ります。
この日の小鉢3品はサツマイモの天ぷらにかつおのたたき、ローストポーク。
さらに手作りのふりかけやお漬物、そんな飾らない小鉢までホントに美味しい!
お食事「久」
上郡町山野里2349−2
電話 0791−25−5447 ※日曜定休
営業時間 11:00〜14:00/17:00〜20:00
【リスナープレゼント】
上郡といえばモロヘイヤ!モロヘイヤの粉末をねりこんだ喉ごし最高のうどん
モロヘイヤうどんセット 3人の方に
締め切り:11/25(月)必着
上郡、行くたびに発見がある町。
12/8(日)には市町商店街とコミュニティスペースひがし蔵で
約50団体が参加する「冬のお散歩マーケット」も開催されますよ。
上郡の「今」!令和のうねりを体感せよ!