[10月25日、11月1日放送 ゲスト&ケーちゃんの相方 本丸勝也さん]
今回は、ヒョウゴベンダ、そしてCINEMA-EYEの本丸勝也さんをお迎えしました。
藤井くんは、四国の現場で多忙を極めていると言うことで、
そう!ケーちゃんの相方として、藤井くんのボス本丸さんの登場でした。
ヒョウゴベンダのこと、CINEMA-EYEへの思い、そして今週末
10月31日から11月3日までハーバーランドで行われる映画のイベントなども
紹介してもらいました。
シネマアイについては、何度か番組でもご紹介しています。
神戸を拠点に映像制作するシネマアイ。立ち上げから40年を超え、
神戸にまつわる貴重な映像などもアーカイブする会社なんだそうです。
本丸さん曰く、会社の経営陣も年を重ねるなか、神戸の映像制作会社としての
ブランドと貴重なアーカイブを、次の世代へと繋げて行きたい。
そんな想いから、ヒョウゴベンダが事業承継を行なっているんだとか。
じゃあ!?大元のヒョウゴベンダはどんな会社?
本社は、姫路にあり、大型の建造物、構造物の「鉄を曲げる」会社。
また、ヒョウゴベンダの映像部門は、神戸にお住いの方なら、
野外イベントなどで見かける、大きなビジョンなどにもヒョウゴベンダと言う、
ロゴが入っていたりするのを、お気付きではないでしょうか?
また、最近では4Kや8Kの映像、配信なども行い技術に強い会社という
印象ではないでしょうか?
そんなヒョウゴベンダの中にある、映像制作部門の一つとなったのが
「CINEMA-EYE」。
元々、ヒョウゴベンダ内でも行なっていた、ハード的な映像事業が
CINEMA-EYEの制作陣(本丸さんが巨匠と呼ぶ先輩たち)の映像制作
スキルや人脈も相まり、現在映像事業も、すごく広がりを見せているのだとか。
ヒョウゴベンダとシネマアイの融合で、最近印象的だったのが
番組でも紹介した配信イベント企画
「ライブハウス ジャッジメント in 神戸 」もその一つ。
また、例えば野外で映画上映をするなら、ビジョンの設営から映像を写すための
オペレーション、制作まで一貫して出来るハードにもソフトにも
対応できるのがCINEMA-EYE。
そんな、CINEMA-EYEも関わる映画のイベントが10月31日(土)から
11月3日(火、祝日)まで、神戸ハーバーランドで行われます。
【HARBOR CINEMA】
芝生でくつろぐここちいい汐風のオープンシアター
180インチビジョン デジタル上映です。
お昼14時 と 夕方6時 計8作品が上映されます。
お時間ある方は、是非足を運んでみて下さい。
次回11月1日も、本丸さんを迎えて、イベントの話、映画の話をお届けします。
お楽しみに!