先月、ゲストコーナーで
明石を再発見できる本、
『あかし本　時のまちを創る　海のまちに生きる』
をご紹介しました。
これは、神戸新聞明石版に掲載された連載企画
「トキのまち明石から」
「ウミのまち明石から」
「バードアイ空遊記」を神戸新聞 明石総局がまとめたもの。

今回、なんと、その本が、舞台「ときはいま～明石城人魚之巻～」になるという情報をキャッチ！ということで、その舞台にご出演される、
コンサートピアニストの牧村英里子さんにお越しいただきました！

牧村さんは、コンサートピアニストのほか、コンサートパフォーマンスシリーズ「七つの大罪」「ジャパニーズ・チェンバー・キャバレー」などのプロデューサー、ダイレクター、パフォーマーとして、世界各国でシリーズを展開中。

今回の舞台は、「あかし本」を元に手掛けるコンサートパフォーマンスのプロジェクト。
明石を皮切りに、世界各国の子午線が通るまちで上演していき、子午線制定１３５年となる２０１９年に本初子午線が通る英国・グリニッジに時を「遡って」到達し、さらに時の記念日１００年となる２０２０年に明石へ戻ってくる、という国際的で長期的なプロジェクトとして進めていきます。

日時：11月3日(金・祝)　午後３時３０分開演 (午後３時開場)
場所：兵庫県立明石公園（明石城櫓横）　荒天中止
料金：3,000円（全席自由）

チケット購入
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