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三上公也の情報アサイチ!

  • 2018年3月26日(月) 09時30分 ゲスト

    子午線標識訪ねて20年!標識探しの旅

    ホームページ『塩屋天体観測所』を主宰していらっしゃる、福田 和昭さんにお越しいただきました。

    福田さんは、子午線の“標識”を訪ね歩く旅をしていらっしゃる方。
    今日は、福田さんを虜にした、子午線標識の魅力についてお話を伺いました!

     

     

    福田さんが、主宰されている、ホームページ『塩屋天体観測所』は、天体に関するあれこれや、日本標準時の基準となっている、東経135度子午線にまつわる標識やモニュメント、様々な話題を紹介しています。
    また、兵庫県や、神戸に関連する星の話題もあるほか、宇宙開発関連のペーパークラフトをダウンロードできるページも。

     

     

    子午線の標識とは…
    東経135度子午線が通過する12市には、
    子午線の存在を示す標柱、標識、モニュメントなどが建てられていたり、
    線が表示され可視化されている場所があります。
    そこを、巡っておられるのです。

     

     

    日本標準時子午線が通るのは、北は京丹後市から、南は和歌山市の友ヶ島まで12市。

    各地に標識やモニュメントが立っており、全て合わせると、およそ70か所。
    自治体や、個人の方が勝手に作る場合もあり、
    ここ最近は、増加傾向なのだとか。

    そもそも、福田さんが子午線の標識に関心を持ったきっかけは
    直接のきっかけは、神戸に引っ越して間もない頃、
    コンビニの店頭で眺めていた旅行情
    報誌に明石「以外」の子午線標識が紹介されていたこと。
    子午線といえば明石の印象が強いが、明石以外の市町にも子午線標識があるのが面白いと思ったのですって。

     

    2000年の夏休みには、淡路島から京丹後市までを、3泊4日かけて自転車で回ったのだそう。

    福田さんの旅については詳しくは、福田さんのホームページ「塩屋天体観測所」に、

    記載されています!是非チェックしてみて下さいね。

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