「伊代の大発見!」さて今回は・・
手作りの腕時計を手掛ける・・
「LEO CRAFT(レオクラフト)」高木雄亮さん
をスタジオにお招きしお話を伺いました。
「LEO CRAFT(レオクラフト)」の時計は・・
高木さんが、腕時計のデザイン・製作・販売をすべてを行っている時計。
ムーブメントや針・ガラスなどは既成のパーツを使っていますが・・
時計の本体ケースや文字盤・革のベルト加工は一つ一つ手作りです。
レオクラフトは2014年設立。
その前に5年ほど、大阪にある手作り時計の会社で働いていました。
その会社の時計作りのワークショップを受けたことが時計作りとの出会いだそうです。
高木さんの作品は6つのシリーズがあります。
シンプルな味わい。どこか懐かしい雰囲気。読み取りやすいダイアルの「ベーシック」
真鍮の多様な表情に特徴を持たせている「アンティークブラス」
真鍮に模様をつけている「パターンブラス」
真鍮の錆である“緑青(ろくしょう)”をわざと発生させて色付けしている「ステンブルー」
時刻と密接な関係にある太陽や月などをモチーフにしている「サン&ムーン」
スケルトンムーブを使用。手巻きの機械式時計の「メカニカル」
先月工房を篠山市に移しました。直接来てもらってもよいそうです。
イベントの出店情報はホームページにその都度更新されています。
直近だと10月13日(土)京都・平安神宮 岡崎公園で行われる「平安楽市」
12月には東急ハンズ心斎橋店にも1週間出展するそうですよ。
詳しくは「LEO CRAFT(レオクラフト)」のHPで。下のバナーからどうぞ。
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