手作りの紙芝居を通じて、
災害時の心得を子供たちに伝えようと、
高齢者大学の卒業生が紙芝居を制作!
今日は、その制作グループ
「スタジオプラタ」の
藤井浩さんにお越しいただき、お話を伺いました!
はじめは、
「六甲山のいいところ」を子供たちに伝えるために
紙芝居をと考えたところ、
去年の7月の九州での豪雨や、
昭和42年の阪神大水害から50年の
記念シンポジウムに参加したところから、
軌道修正し、六甲山の影の部分も描くことになったのだそう。
六甲山の地質や気候、災害の歴史などを研究し、
子供向けに分かりやすくまとめました。
大人が紙芝居を読み聞かせするのではなく、
子供が子供相手に読み聞かせ、
そして、原作はあれど、自分たちで台詞など変えたり工夫したりして、
楽しみ、学んでほしいという思いから、
「発展型の紙芝居」だと、仰っていました。
- 今日のコメンテーターは・・・?
- 手作りの防災紙芝居!卒業制作で
- ♪ 選曲 ♪