今月22日から神戸市中央区のデザインクリエイティブセンター神戸で、
髪を紫に染めた女性たちのポートレートを集めるこの写真展が始まります！
主催者の一人で、
クリエイティブディレクターの
山阪佳彦さんにお越しいただき、
お話を伺いました！
女性に対する暴力根絶の運動を
パープルリボン運動といい、
8年前からDV予防啓発団体
「パープルアイズ」の理事を務められてきた山阪さん。
このため、「NO DV!」に関連するクリエイティブを数多く手がけてこられました。
今回の写真展も、シンボルカラーにちなんだ啓発のひとつ。
DVに関する情報を伝えるのは
なかなか難しいことですが、
ユニークな写真展という、
多くの人が興味をもってくれそうな入り口をつくることで、
無関心層にアプローチしたいそう。
今回は、シンボルカラー、「紫色」に髪の毛を染めている
女性たちをモデルにしました。
パープルヘアを楽しんでいる女性たちは、
みなさん、生き生きしていたといいます。
また、制作現場の裏話などもお聞きしました。
- こちら知事室！井戸敏三です
- WHY PURPLE?展開催！クリエイティブディレクター山阪佳彦さん登場！
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